JR札幌駅より地下歩行空間を大通方面へ約10分歩くとビルに囲まれた一角に忽然と現れる札幌時計台。塔時計は1888年(明治21年)に札幌の標準時計に指定され、のちに1961年(昭和36)札幌市の有形文化財第1号にも指定されました。1996年(平成8)には環境庁の「日本の音風景百選」、さらに2009年(平成21年)に塔時計は(社)日本機械学会より第32番目の「機械遺産」に認定されています。
JR札幌駅より地下歩行空間を大通方面へ約10分歩くとビルに囲まれた一角に忽然と現れる札幌時計台。塔時計は1888年(明治21年)に札幌の標準時計に指定され、のちに1961年(昭和36)札幌市の有形文化財第1号にも指定されました。1996年(平成8)には環境庁の「日本の音風景百選」、さらに2009年(平成21年)に塔時計は(社)日本機械学会より第32番目の「機械遺産」に認定されています。