あぴ探ARアーカイブ
共立講堂の縦型の付け柱によるゴシック調にデザインされた外観は当時としては大変モダンな意匠でした。構造設計は、日本耐震工学の祖、内藤多仲博士、意匠設計は前田健二郎氏によるものです。2003年6月9日には千代田区景観まちづくり重要物件に指定されました。