あぴ探ARアーカイブ
20〜30万本以上の黒松が立ち並ぶといわれるこの千本松原(黒松林)は沿岸10 km超にわたって続く松林。増誉上人という僧侶が松の苗を植える活動を始め、住民の協力を得ながら約5年間をかけて再生されたと伝わります。風や砂から土地を守る防波・防風林として役割を担ってきました。松林越しに見える富士山と駿河湾の組み合わせは絶景フォトスポットです。