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三嶋大社は、江戸時代の東海道五十三次などの浮世絵シリーズに登場することで知られた名所です。 歌川広重の東海道五十三次(三島)では朝霧の中、旅人や農夫や社の鳥居と常夜灯が描かれています。源頼朝以降も伊豆国一宮として、武家や庶民の信仰は高まり、東海道を行き来する旅人の間でも「一度は詣でたい神社」となりました。