あぴ探ARアーカイブ
横浜武道館は狭小敷地を最大限に活かした施設構成も特徴の一つです。文体跡地という比較的狭い敷地の中で武道場と多目的アリーナという二つの核を効率的に配置。階層を分け、1階を武道場(コンクリート床)、2階の多目的アリーナとして、様々なイベントの転換を容易にし、高い稼働率を実現。多目的アリーナは、最大約3,000人を収容可能でありながら、イベントに合わせて観客席やステージを柔軟に配置できるフレキシブルな設計です。