あぴ探ARアーカイブ
コペンハーゲン中心部から西へ約15〜17km。郊外の町アルベルツルンドは1960~70年代に計画されて造られた新都市(planned community)です。低層(low-rise)ながら比較的高密度な住環境を持ち、住宅、公共施設、緑地などの配置にモダニズム的・ガーデンシティ的な思想が入っています。環境管理に積極的で、デンマークで最初に「EMAS 環境認証」を全自治体で取得。デンマークの「環境×デザイン×テクノロジー」の融合がよく表れている地域と言えます。