RICOH社シータで360°撮影が可能であれば、
測定画像をVTLにご送付いただくことで
VTLで生成したREALAPS-jpegを体験することができます。
360度Jpeg画像をくるくる回してクリック!そして確認!
VTLは、お手元のスマホやカメラで撮った画像とVTLのアピアランス技術を組み合わせることで「空間のあかりチェック」ができるような仕組みとして、アピアランス探訪・『あぴ探』を2018年2月にスタートしており、これまで千百枚がアーカイブ化されています。
この度、この『あぴ探』に360°画像で、グレア・明るさ・明るさ検討・色彩・輝度、照度の確認がWeb上で行えるWebAR・REALAPS-Data-Viewerが加わり、『あぴ探AR』として『あぴ探』同様アーカイブ化していくことになりました。
360°画像によって表現された視環境の見え方に興味があり、
・RICOH社 シータをお持ちで、当社の指定通りのブラケット撮影が可能な方
・上記『あぴ探AR』アーカイブへの掲載・公開を許諾頂ける方
は、REALAPS-Omniシリーズをご利用でない方々であっても、VTLにご送付いただければ、VTLでREALAPS-jpegを生成いたします。生成したデータをVTLのWebページで公開するなど、VTLが自由に利用することを可とする場合は無償で生成いたしますが、公開を否とする場合は有償となります。
有名な建築や空間のアピアランスデータの確認ができる貴重な資料にもなると確信しております。
皆様のお持ちの360度画像もREALAPS-Jpeg化をして、是非VTLのアーカイブ化にご参加ください。
RICOH THETAによる輝度画像撮影方法について
RICOHTHETAとスマートフォンとのペアリングや下記の撮影条件の設定など解説しています。
REALAPS-jpeg変換・Webページ『あぴ探AR』掲載依頼
THETA(シータ)のマルチブラケット撮影の条件(11枚)
F値(F) | ISO 感度 | シャッタースピード(SS) | WB ホワイトバランス(色温度) |
2.0 | 100 | 1/25000 | 昼間の屋外や自然光が差し込んでいる場合は、6500K 夜間の屋外で一般的な照明の場合は、4000K 一般的な屋内照明の場合は、4000K 電球色のみの屋内照明の場合は、3000K |
1/12500 | |||
1/3200 | |||
1/1600 | |||
1/400 | |||
1/200 | |||
1/50 | |||
1/25 | |||
1/6 | |||
1/3 | |||
1/1.6 |
・撮影データには以下の点をご注意願います。公開に伴い、被写体に人物が写っている場合は、肖像権の侵害など一切の責任は負いかねます。必ず、被写体本人への承諾の上ご送付ください。
・全方位画像サイズは、原則「1800×900」となります。またデータにはグレア・明るさ・明るさ検討・色彩・輝度、照度の測定値が含まれます。その他のサイズはお問合せ下さい。
・あぴ探ARには備考欄があり、撮影場所や条件などの撮影データや補足情報の記入が可能です。記載のご要望がある場合は、下記フォームの備考欄記載文やメッセージ欄をご利用ください。なお,備考欄には撮影者の名前(またはハンドルネーム)が記載されます。